家傾く・・山のおやじ達の知恵と腕は本物2017/10/03 23:51


なんと一部家が傾いてきていました
母屋の正面右側のアルミサッシ掃き出しの右側下の隙間がだんだん広がり
動きがスムーズでなくなってきたのです
そこで、山のおやじ達の大工の稲垣さんに相談したら
土台部分の木が腐ってきて、東角の柱が沈んでしまったためとか・・・
ついでに、玄関右側の柱も同じように沈み込んでいると・・・
「どうしたものか・・」 途方に暮れていると
稲垣さん曰く「ジャッキで上げて束石をいれればOk」とのこと
大工事かと思いきや「簡単」
・・・

朝10時からジャッキアップがうまくいくか試験的にやってみるとのことで
作業を開始してもらったところ
うまく上げることができたから、この際やってしまおうとのことです
急遽ホームセンターへ束石を購入にいきました
13時半ごろ作業開始
山のおやじは何の役にも立たず、感心して見ているだけ
それでも、コーヒータイムを挟み16時半頃には
見事に2ヵ所束石で支えることができました
「凄い!!」プロ中のプロ
感謝の気持ちでいっぱいです




栗拾い本番中



シーズン最後の栗拾い2017/10/07 23:44


シーズン最後の栗拾いに
もんじゃ会の有志が集まりました

最後といっても今年は去年までとはちょっと様子が違っていました
もんじゃ会の面々が毎年栗拾いの最後を締めるのですが
最後とあって栗の量は朝の栗ご飯用プラスアルファといったところでした
しかし、今年はその3~4倍はあったでしょうか
夏の日照不足のせいか、成長が5~7日ぐらい遅れていたようで
栗が実りだしたのも遅く、栗を初拾いしたのも遅くなっていました
そんな訳で、栗ご飯はお土産も考慮し倍以上炊き
各人、栗のお土産もたっぷりとといった感じになりました

この日の夜は
燻製パーティーと決まっていたため
山のおやじは前日から大奮闘?
朝も早く、6時過ぎにはチーズの燻製を作り始めました
それから
ゆで卵、ササミ、シシャモ、タラチーズ、カシューナッツ、ピーナッツ、ベーコン  と
つまみ食いをしつつの長~い燻製づくりですが
「旨~い!」を連発しながらの楽しいものとなりました
そして夕食
山の家特性のアヒージョも加え
山のおやじも加え
楽しい会は
〆のチジミまで延々と続きました

秋の夜長
い~い 1日でした (^^)






シイタケ原木を運び入れました2017/10/11 23:31


シイタケの原木を
安城の友人から買受
予定の場所(入口上り坂の右側)に運び込みました
夏菌を打ったもの15本(頭に赤色のペンキ)、
冬菌を打ったもの15本(頭に黄色のペンキ)の計30本です
普通、夏を2回ほど越さなければシイタケは出てこないようですが
菌を混ぜたオガクズを打ってあるため
24時間ぐらい水につければ
上手くすればすぐに出てくるとのことです
でも、焦らず待つことに・・




シイタケの囲い(小屋)準備2017/10/25 23:41


先月の12日に整備した
シイタケの囲い予定地の奥にあったゆずの木など3本を切り倒し
防草シートを張りました
創造大学の先生方も手伝っていただけ
予定の工程を終えることができました
今後、サルなど害獣よけのためフェンスで加工予定です
あと少しで完成です





干し柿づくり2017/10/31 23:50


蜂屋(大きな渋柿)を収穫し
干し柿を作るための作業を行いました

まず収穫した柿を洗い皮をむきます
ヘタの周りを包丁で剥き後はピーラーで剥いていきます
次に5個ほどを1本の紐で繋いでいきます
それから、カビ対策のため熱湯に10秒ほどつけ
軒下にぶら下げていきます
これで完了ですが
カビが生えにくくするため
扇風機で風を送り表面の乾燥を早めることにしました
天気予報はしばらくは雨が降らない予定で
カビ対策のため、最初の3日間が大事と思っていましたが
ほっとしています
干し柿ができるまで3週間ほど
カビが生えず、サルなど害獣にとられないことを祈っています




ヘタの周りは包丁を使ってむきました

ピーラーで残りをむいていきます

紐でくくって、熱湯を通した後軒下にぶら下げます

扇風機で表面の乾燥を早めます

さわし柿も作りました
35度の焼酎につけた後
ビニール袋で密閉します
渋が抜け
トローリ甘いさわし柿をいただけるのは
10日ぐらい後の予定です





幼少のころ
モミから甘い柿を出して食べたことがあるような気がしていて
モミの中で、蜂屋を追熟してみることにしました
ただモミの中に入れるだけです
はたしてどうなりますのやら・・

朝の気温です
今季初めて10度を切ったと思ったら・・・
寒いです・・