実家のような・・2023/07/23 23:40


 ふるさと会員のMさん家族とお友達が帰ってきました
真夏の2日間。それは山里にある実家に帰るような気分でしたでしょうか
 緑の山々に囲まれ
目の前には清流寒狭川
川音の中に小鳥のさえずり、そよぐ風
子供たちが元気に走り回る様は「昔、どこかで見た景色」そのものです
 2日間
流しそうめんを楽しみ
スイカ割に歓声を上げ
手巻き寿司と揚げたて天ぷらに集う
おとうさん、おかあさんは、思いっきり子供たちと遊び、近くにいられます
良い時間が流れます。
 毎夏、こんな経験が出来る子供たちはどんな大人に成長していくのでしょう
楽しみです。

スイカの種飛ばし





山の家に集まれば2023/07/21 23:33


 遠くは福島県のいわき市からやって来られました
年に1回のAさんのご両親、兄弟家族の集合です

 ご両親が名古屋に住まわれている関係もあり
山の家に集まるのが好都合のようです
やはり和気あいあい
子供達も大人達も他人を気にすることなく集えるのはこの上のないことのようです
 広見ヤナでアユつかみを頑張り川遊びも
お昼はそのアユ焼いて流しそうめんを楽しみました
その後のスイカ割も大盛り上がりです
夕食は小さなお子さんも見えるため
バーベキューではなく手巻き寿司と揚げたて天ぷらに舌鼓です
アッという間に時間が過ぎていきました

 おとうさん、お母さんを真ん中にとっても仲の良い皆さんでした。
 2023年の夏良い思い出のページが刻まれました。





12年13回目の帰郷2023/07/17 23:17


Mさん家族とそのお友達が帰ってきました
12年13回目の帰郷です
今回は2泊3日
娘さんの希望でのんびりゆっくり
そしてたくさんの思い出の詰まった山の家となりました

やはり2泊すると
いろいろな楽しみがてんこ盛りになります
夏の定番
バーベキュー、流しそうめん、川遊びは当たり前です
そうそう、広見ヤナでの鮎つかみ(今回は鮎がなくアマゴつかみでした)も・・・
そして挑戦したのが
真夏のピザパーティです
1日目に子供たちがピザ生地作りを行い
2日目の夜
猛暑の中、600℃のピザ窯と格闘し
ピザを焼いていきます
初めての石窯ピザ作り
子供たちの挑戦が始まります
普通、ピザ生地を伸ばすのが難しく
パンかナン状態になるのですが
最初から丸く薄く作り上げました
焼きも子供たち
これまた上手に焼けます
センスでしょうか・・・
山のおやじは美味しいピザを食べることに専念すればよいこととなりました
最高なひと時となりました

やっぱり2泊3日は違います

3日目
帰るとき、来年の予約を入れられました
やはり2泊3日です ♪~







ハート形のピザも

なるちゃんがプレゼントしてくれました
一つ一つ心を込めて折ったお星さまが小瓶にいっぱい詰まっています
山の家の宝物です


流しそうめん用 水路を作りました2023/07/11 18:16


梅雨が明けたような暑さです
山の家は今週末からトップシーズンに突入です

そこで
6月28日に切り出した竹を使い
流しそうめん用の水路を作りました
長さ4m程の太い竹を
 ・丸ノコを使って縦に真っ二つにします
 ・金槌を使って節の内側を取り除きます
 ・グラインダーを使って残った節の部分を削っていきます
 ・2つの竹のつなぎ部分を細工します
完成です

実際にセットし水を流してみました
大成功でした

本番は7月16日
猛暑となる天気予報です
美味しく頂けること請け合いです

最初は、日差しを避け、卓球場の前で作業開始です

丸ノコを使い真っ二つにし、金槌で節のところを砕きました

完成後、組み立て水を流してみました

つなぎ部分はバッチリでした

竹の切り出し2023/06/28 23:04


山のおやじ達の
隣の瀬古さん、大工の稲垣さんの応援を得て
流しそうめん水路用の竹を切り出しました

切り出し場所は
山の家から北へ400mほど行ったところにある
瀬古さんが所有する孟宗竹の竹山です
とにかく太く背の高い竹です
切り倒そうとすると竹の先が他の竹へ絡みつき
地上へ横たえるのも一苦労です
そして、4mほどに切って道路まで運ぶのですが
急坂もありこれも難儀です
・・・

何とか山の家まで運びこの日は終了です
竹を割り水路に加工するのは7月に入ってからとしました

大汗をかいた後
3人でのアイスコーヒータイム
一昨日の「クマの足跡」談議に花が咲きました