避難指示 ― 2021/08/18 11:23
まだ未明です
スマホの防災速報のアラームで目を開きました
土砂災害警戒情報(2:40)に関する情報です
このところの雨
気になってはいたのですが・・・
早速、国土交通省の川の防災情報から
ほぼリアルタイムの雨雲情報を見てみると
豊橋のはるか沖合から山の家の北東方面まで一直線に
紫や赤の表示の雨雲が連なっていました(写真は6:04のもの)
線状降水帯???
気象庁のナウキャストから雨雲の動きをチェックしてみると
同じ場所に強い雨が降る続くような動きです
さらに気象庁のキキクル・危険度分布でチェックしてみると「警戒レベル」
「やばいかも・・」
でも行政からは何の情報、指示もないようです
少なくとも、
雨雲の状況を勘案しつつ
避難所を開設
あるいは避難準備の情報があってもと思いましたが・・・
しばらくインターネットで状況の変化を注視することとしました
3時過ぎだったでしょうか
線状降水帯?が山の家付近から東(海老方面)にズレたので
少し安心し眠ることにしました
しかし
5時過ぎのごろ何度目かの大雨情報で目を覚まし
チェックしてみると
キキクル・危険度分布では「非常に危険」状態に変化していました
でも、避難指示はありません
ようやく
5時51分の防災速報のアラームで避難指示が5時20分に出たことがわかりました
(防災無線は帳場にあり放送が聞こえなかった)
どうしようかと悩みましたが
やはり避難が一番と
後を考え、避難所(旧 鳳来西小学校)ではなく豊橋まで行くことにしました
途中、山からの水が滝のように道路に注いだり、
水と共に大小の石が道路に散乱していたり
深めの水たまりであったり
走っていても気持ちの良いものではない状況の中
1時間半ぐらいをかけて豊橋までたどり着きました
後でチェックしてみると
山の家付近の状況は
7時50分「極めて危険」な状況になっていたようでした
お客さんがいなくてホッとしました
みえたら、一緒に避難所へ行くことになったと思います
一升餅 ― 2021/08/22 23:00
静岡に嫁いだ長女の家族と、その一族、山のおやじの二女家族が集まりました。
長女は昨年自宅出産で二女を産み8月15日が誕生日で1歳となりました。そこでこの日は「一升餅」のお祝いです
「一升餅」???
一升のもち米(1800g)から作った丸く平らな餅を1歳の誕生日を迎えた子供にしょわせるお祝いの行事で日本の各地にあるそうです。
昔は赤ちゃんが1歳になるまで無事育つことが難しかったこともあり、「1歳の誕生日」には特別な意味がありました。一升餅の「一升(いっしょう)」には子供のこれからの人生=「一生(いっしょう)」の意味が掛けられていて、おめでたいお餅と合わせることで
「一生、食べ物に困らない」
「一生、健康でありますように」
という願いが込められています。また、一升餅の丸く平らな形には
「一生、円満に過ごせるように」
という意味合いもあるようです。
6人目の孫のお祝いです。夢はあと3回。野球チームが出来ると良いですね








