梅雨に咲く2010/07/01 13:14

アナベル
あじさいが満開です
昨年、『形原温泉・あじさいの里』へ行った時
なにか引かれて買った “アナベル”
大きな花をつけました
梅雨のうっとうしいこの時期
滴の似合うこの花は
無くてはならない存在です



お客様2010/07/03 12:00

写真はヘビの尻尾です
実は、このヘビが現れる前、お客様がありました
お昼少し前、駐車場に車を置き荷物を持って母屋に来た時
玄関のところに、かわいいウサギがチョコンと座っていました
体長は20cmgらいでしょうか。まだ子供のようです
急いでカメラを取り出しましたが
気配を感じたのか逃げて行ってしまいました
仕方なく家の中に入り少しして外を見ると今度はヘビでです
体長は1mを超えるぐらいでしょうか
急いで外に出てカメラを構えましたが、御覧の通り
尻尾を撮るのが精一杯でした
野兎の匂いにつられやってきたヘビかなと思っています

普段は人も訪れないところですが
動物たちの訪問者は結構あるようです

お祝いの花2010/07/04 11:05

昨日、友人2人が訪ねて来ました
30何年か前、安城市に住んで青年団をやっていた頃の友人です
お互い、年を重ね白髪も多くなっていますが、いざ会って話出せば
青年団の頃のまま。心が若返りました
お互いの今の事、青年団時代の事、話は尽きず遅くまで酒を酌み交わしました
タイムマシーンに乗ったような感じで、ひとつひとつ昔の事を思い出していくのも
楽しいひと時でした

写真は開業祝いの花としていただきました
この花はいずれ枯れますが、私の中ではいつまでも咲かせていたいと思っています

ねむの木2010/07/06 16:07

ねむの木
ねむの木が咲いています
6~7月に蒸し暑くなってくると咲いてくる 初夏の花です
夏の訪れとともに沢山の花をつけてくれます
花は夕方開花するので朝が見ごろです

春、枯れているのかと思うほど、なかなか新芽を出しませんので
いつまでも眠っているようだから 「ねむの木」と最初は思いましたが
違うようで
この木は、夜は葉を閉じ眠るようだから「ねむ」と呼ぶそうです

花言葉は、歓喜・胸のときめき

ねむの木

ねむの木

悠から涼へ2010/07/10 17:30

玄関上り口のところの書を替えました
やはり夏はこの字です
(涼の口のところが日である漢字は今は使わない)

鳳来 山の家には合計3つの書が飾ってあります
玄関の 「清流」
床の間の 「和敬清寂」
玄関上り口 「涼」あるいは「悠」
これらは、何れも今は亡き母親が書いたものです
母は若いうちから書いていたわけではありません
父が亡くなった後から始めたもので七十からの手習い
70台後半で書いたものです
何枚も何枚も書き直し、そして贈ってくれたこの書
この中に母は生きており、今も私達を見守っていてくれるかのようです