悠から涼へ ― 2010/07/10 17:30
玄関上り口のところの書を替えました
やはり夏はこの字です
(涼の口のところが日である漢字は今は使わない)
鳳来 山の家には合計3つの書が飾ってあります
玄関の 「清流」
床の間の 「和敬清寂」
玄関上り口 「涼」あるいは「悠」
これらは、何れも今は亡き母親が書いたものです
母は若いうちから書いていたわけではありません
父が亡くなった後から始めたもので七十からの手習い
70台後半で書いたものです
何枚も何枚も書き直し、そして贈ってくれたこの書
この中に母は生きており、今も私達を見守っていてくれるかのようです
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