南天と青い空2016/12/15 23:41


朝日に照らされた南天が
青い空の中で輝いて見えます

寒さ厳しい冬の日々
一層赤みを増した実は
冬の山里を彩り続けます

和名の「南天(ナンテン)」は、漢名の「南天燭(なんてんしょく)」を略したものです
花言葉は
「私の愛は増すばかり」
また、ナンテンの名が「難転(難を転ずる)」に通じることから、昔から災難除けや縁起の良い木とされています
沢山の南天に囲まれた山の家
素敵なふるさとでありたいと思っています

ホームセンターで購入した2本のタラノキが
今では30本になりました
来年の春
天ぷらにするのが楽しみですが
幼い一本立ちのタラノキ(高さがだいたい膝から腰くらい)の頂芽を取るとその幼木全体が枯れてしまうので
成長したタラノキの頂芽のみか、せいぜい2番の芽までしか採集対象とならないため
(すべての芽を採集してしまうと、立ち枯れしてしまう)
まだまだ幼木が多い現状では
あまり収穫できないかもしれません

夏ミカン
小さな木に大きな実が・・・
大丈夫かな・・・

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yamanoie.asablo.jp/blog/2016/12/15/8281371/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。