夏の思い出作り2021/09/05 23:19


コロナ禍の夏
なかなか出歩くことはできず
子供にとって
一番楽しいはずの夏休みが終わってしまいました
おとうさん、おかあさんも
自分が子供だった頃の楽しい夏を思い出して
自分の子供に何とか楽しい思い出をと思うのは親心です
そんな時、
一泊一客の安心感と自然の中の山の家・・・
を見つけられたようです

親子三人
羽を伸ばし、自由に楽しくのんびりと
山の家で自然に過ごすことが出来たでしょうか
帰り際
娘のエリちゃんが
「バーベキューとっても美味しかった」と笑顔で言ってくれました
素敵な2日間だったに違いありません ♪~


秋の始まりです・栗の季節2021/09/09 23:08


栗が実りだしました
昨年より一週間ほど早いようです

栗は早生品種の「ぽろたん」と「利平」
「利平」はポロタンの実の付きをよくするための受粉樹として植えてあります
「ぽろたん」は
果実が大きく食味が優れ渋皮が簡単に剥けるという
画期的なニホングリの品種で
渋皮がポロンと剥けることと
広く愛されてほしいとの願いを込め
「ぽろたん」と命名されたそうです

栗の木の下には
すでにシカの足跡がありました
夜な夜な栗を食べに来ているようです
これから10月の初めまで
シカやサルとの栗拾い競争の始まりです


24回目の帰郷2021/09/12 23:06


この冬は集合できませんでしたが
昨年夏に続き24回目の帰郷です
夏と冬の年2回
時には秋の栗拾いでやってきたこともあります
いつも、山のおやじ、山のおやじ4号のマッちゃんも仲間に入り
親交を深めています
そうそう
今年は栗の収穫期が1週間ほど早まったおかげで
栗拾いから栗剥き、朝の栗ご飯という
特別メニューも味わい
夏の会という位置付けではあるものの
秋を味わいこともできました

時間はあっという間に過ぎ
冬の帰郷を誓い合いそれぞれの地へ分かれていきました
ちょっぴりさみしい瞬間でもあります

グループは
「もんじゃ会」
夏と冬の予約はこの先ズーっとされています
山の家がなくならない限り続いていきます (^^)♪~





ポポー2021/09/14 23:32


ポポー(ポーポー)が大きな実を付けています

見たことも、聞いたこともない「ポポー(ポーポー)」
原産地は北アメリカの東部です
日本には、明治 30年頃に入ってきて観賞用として普及し、昭和初期には栽培の簡単さからブームとなったようです
ただ、熟してから傷むのが早く、完熟するとすぐに皮が黒ずんできて見栄えが悪くなるため流通がむずかしいことが難点で
徐々に栽培が減り、今では「幻のフルーツ」といわれるほど見なくなり、知る人もいなくなりました

ポポーが熟すると、トロピカルフルーツのような独自の甘い香りを放ちます
この香りが苦手で食べない人もいるようですが (山のおやじもそうでした)
慣れればその美味しさから全然平気になります
実はねっとりと甘いクリーム状で、アボカドやバナナ、マンゴーをミックスしたような食感です
「森のカスタードクリーム」と言われるほどの濃厚さが魅力です

昨年は害獣に食べられ
口に入ったのは1個だけでした
今年はどうなりますのやら・・・

駐車場横のポポーの木

山の家の娘のお嫁入り2021/09/19 23:17


 ゆかいな仲間たちのはっちゃんが結婚しました
ちょいと気にかかっていた山の家の娘の嫁入りでした(喜)

 今日はご主人のご家族とやってきました
 はっちゃんは、ゆかいな仲間たちが2011年に初めてやってきた時からのメンバー
もう、20回以上も帰ってきています
まさに山の家の娘です。 

 9月14日
 はっちゃんからは
「無事入籍できました。やっと山の家の娘も嫁に行けました。支え合って過ごしていきたいと思います」とlineしていただけました。
 お幸せに
 ご主人と歩む人生が素敵な人生であるよう祈っています~ (^^)