芝桜を植えました2014/04/02 23:06


庭のブロック塀跡に芝桜を植えました
土が流れるのを防ぐため1段だけ残したブロックが
どうも気になりました
大したことはないと言えばそうですが
どうしてもなじみません
そこで、手前に石を並べ、ブロックとの間の土を入れ替え
芝桜を植えてみました
うまく育ってくれれば、
ブロックを越え、石垣に垂れていく予定です
来春以降
エメラルドグリーンの寒狭川を背景に咲く満開の芝桜が楽しみです ♪~
 
 
 
 
芝広場の桜がもうすぐ満開です
綺麗です
でも、少し早すぎ
来週、8日の婦人会花見まで持たないかも・・・
心配です
 

婦人会・お花見2014/04/08 23:06


今日は婦人会の花見です
朝方は少し寒かったですが
気温はぐんぐん上がりお昼の開催時には20℃ぐらいはあったでしょうか
日なたにいると少し汗ばみました

恒例になっている
源氏・婦人会の食事会は今回で16回目
平均年齢70代中半で始まった会も、4年が経過し
面々はさらに明るく若々しくなってきたような気がします
そんな元気なご婦人方へのご褒美は
最高の天気のなか
ウグイスの鳴き声と、寒狭川の川音をバックグラウンドに
満開の桜から舞い降りる花びら
そしておいしい料理と楽しい語らい・・・
すべてが最高の1日となりました

お手伝いいただいた、瀬古夫婦、マッちゃん(山のおやじ4号)のおかげで
ちらし寿司をメインに、揚げたて天ぷら、みたらし団子、3色団子と食卓を賑わし
楽しい食事会を盛り上げることができました
感謝、感謝です (^^)♪~

桜吹雪の中で
 
瀬古さんは ″みたらし団子″に挑戦 
 
てんぷらを揚げる山のおやじとお手伝いの瀬古夫婦
 

竹の子2014/04/09 23:56


朝、8時ごろスマホに電話が入りました
瀬古さんからです
「お~い 竹の子ほりに行かないか~」
二つ返事で行くことに
場所は山の家から200mと少し行った竹山
山は急斜面に孟宗竹が生えています
今年初
ほんの少し、上の部分が顔を出しているのを探しますが
なかなかありません瀬古さん夫婦は早々と見つけましたが
山のおやじに女神はなかなか微笑んでくれません
「まだ早かったかな。そろそろ諦めようか」と帰りかけた時
瀬古さんが、山のおやじ用に何とか見つけてくれました
周囲に竹の根が絡まる中、苦労して竹の子を掘り出しました
「ヤッタ~」
瀬古さん 感謝♪~ です
 
雄筍(写真右)と雌筍(写真左)

竹には雄竹と雌竹があると聞きました
「最下の枝が1本のものは雄竹、2本のものは雌竹で、雌竹からは筍がよく出る」と
いう中国の俗説があります
竹の子は雌竹からでたもの(雌筍)が美味しく
栽培業者さんは雌竹の竹の子しか食べないとも・・・

調べてみると
竹は地下茎を伸ばして増えていくクローンで雌雄はないそうです
ですから、性の雌雄とは全く関係なく
竹の子は、よく肥えた土中にある短くて太い三角形をした白いものほど,繊維が少なくて
甘み成分のチロシンを多く含んでいるので美味しく、このようなものを雌筍とか、白子(シロコ)といい
細長く、長三角形で黒色を帯びた味のえぐいものを雄筍とか、黒子(クロコ)と呼ぶようです

竹の子は雌筍(白子)をえらびましょう  (^^)♪~
 

春本番2014/04/15 23:45


芝桜がきれいです
サクラからバトンが引き継がれました
木々の新芽も顔を出し
芝桜越しに見る寒狭川も
生き生きと見えます
 
寒狭川沿い ケヤキの新芽も輝いて来ました
 

ベンチ完成2014/04/20 23:35


ベンチが完成しました
ブロック塀を壊してから
南東角の出っ張りから見た景色が良いのに気付き
「ここでお茶でも飲みながらのんびり出来たらな~」と・・・
そう思ったら行動あるのみ
さっそくベンチ作りです
17日にひと作業の後、今日が仕上げです
空は曇天。何時雨が降ってくるかもしれません
仕方なく、縁側での作業となりました
幸い、午前中には完成し
雨が降って来る前に据え付けることが出来ました

さっそく座って一休みです
良~いものです (^^)♪~
 
縁側が作業場
 
ベンチからの眺め